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当院ではペニスの大きさや形、ねじれ具合、皮の余り方、そして患者様のご希望を総合的に判断して、最適な治療を行います。
包茎治療では、ペニスの形状や状態に合わせた正しい診療と、美しくナチュラルな仕上がりのための高度なテクニックが不可欠です。 | |||||
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「仮性包茎」だけでなく「真性包茎」の方も、この方法でキレイに治すことができます。
まずペニスの大きさ、ねじれ具合、包皮の余り方、包皮の厚さなどを診察した後、「ペニス計測器」を用いて、ミリ単位の精密なデザインを行います。これにより「包皮の切りすぎ」の心配はありません。 ペニスの性感帯のうち最も重要なのが「裏スジ」ともいう「包皮小帯」と呼ばれる部分です。未熟なドクターがこれを傷つけてしまうと性感が大幅に低下してしまいます。そこで「包皮小帯」を含めた裏側は三角状に広く残し、それ以外の表側は切除ラインがなるべく亀頭のくびれ近くになるようにします。 包茎の切除にはアメリカ製の「高周波サージトロン」を使用します。このサージトロンは、高密度の高周波シグナルを利用して、組織を瞬間蒸発させる最新テクノロジーなのです。この機器を使用することで生まれるメリットはいくつもありますが、特筆すべきは、 | |||||
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という2つです。
この高周波器は、3.8MHz×140ワットという、高密度で微妙な高周波電流を細胞に作用させます。それによって包皮を瞬間的に切除できるわけです。この機器から発生する高周波は、メスやハサミのように周りの細胞を傷つけることがありません。また、ミクロ単位の精密な結果が期待でき、細菌などの感染を予防できるメリットもあるのです。 それではよく行われている電気メス分解と何が違うのでしょうか?難しくなりますが高周波サージトロンは3.8MHz、電気メスは0.5 MHzです。この数字が大きい方が波が細かく、数が多くなります。つまり、高周波サージトロンの方が細かい波形であるため、組織を焦がすこともなく、非常にキレイな仕上がりとなります。 | |||||
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